JFKA/日本フリースタイル・カヤック協会公式ブログ

1990年に設立されたJFKA/日本フリースタイル・カヤック協会の公式ブログです。 フリースタイル・カヤック競技の大会主催・運営の他、2007年まで世界選手権、ワールドカップ等へ日本代表チームを派遣していました。

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カヤック・クロスの実施方法

■カヤック・クロスの実施方法について■

第1戦「最上川大会」よりカヤック・クロスを実施いたしましたが
今後もより多くの人に参加していただくために
カヤック・クロスの競技方法について紹介します。
JFKAではカヤック・クロスの普及を今年のデーマとしています。
フリースタイルとはまた違ったカヤック・クロス楽しさを多くの方が体験していただけたらと思います。



【カヤック・クロス競技規則】

カヤック・クロスの実施方法についての競技規則のガイドラインです。
各大会での実施についてはガイドラインに沿ったかたちで行いますが
大会それぞれにフィールドの違いもありますので
大会によっては主催者の判断により、実施方法が変わることもあります。

●開催方法

開催時間については次の3通りで実施します。

・大会前日
・大会当日の予選終了後
・大会当日の決勝終了後

●参加募集

フリースタイル部門の参加者のエントリーは無条件に認めます。
上記部門に参加しない一般エントリーも受け付けします。
ただし、一般の受付人数については主催者の判断とします。

●エントリー・フィー

フリースタイル部門参加者は無料。
一般参加者は1000円となります。

●使用艇

艇の種類を問わず、全長2,5m以下のポリ艇であれば使用可能です。

●クラス

男子および女子の2クラス。

●実施方法

予備予選

・予選:参加選手が決められたコースのタイムトライアルを行い、
タイム順に偶数人数をピックアップします。
ただし、タイムトライアルを実施しないで、最初からエントリー順に組み分けして行うこともあります。

例:参加者32名の場合→タイムトライアルにより16名をピックアップ。
16名を下記のようにタイム順に4組に振り分けます。

・予選
A組:1、16、 9、8位
B組:2、15、10、7位
C組:3、14、11、6位
D組:4、13、12、5位

上記の組み合わせにより、4人同時スタートによりカヤッククロスを実施します。
各組の上位2名×4組=8人が次に進みます。
勝ち上がった8人を順位に従い、2組に分けます。


・準決勝
A組:A1、C1、B2、D2位
B組:B1、D1、A2、C2位

・決勝
各組2位までが決勝に進みます。
4人同時にスタートします。

注①女子クラスについて

女子参加者が10名の場合、1組4人にごたわらず5人で実施します。
5人でも上位2人が次に進出は変わりません。
男子はK-1もC-1も組分けに関係ありませんので、C-1の選手がK-1で出場することも可能です。


●コース設定について

フィールドの状況により、コース設定についてはフレキシブルに対応します。
ポイントとしては、体力・漕力の違いがストレートに結果に出るものでなく、順位が頻繁に変わる可能性があるコース設定が望ましい。
考えられるコース設定としては…

・ゲートがある場合

ゲート通過の箇所を3箇所程度設ける→アップケートorダウンゲートまたはどちらでも可のゲートの設定。
ゲート幅が広くとれないときは1本のゲートと岸の間を通過させる。

・ブイを使う

ブイをコース上に設定。
ブイをケートに見立て、ブイの間を通過orブイにパドルでタッチする等。

・ゲートもブイもない場合

FTRの要素を取り入れてフェリーグライドから対岸の岩にパドルタッチ、
またホールでのエンダーの義務付け、ウェーブでのサーフィンの義務付け等。

・コースの距離

スプリントのタイムトラアルを実施する場合も、しない場合でも
コースは最低100m程度(フェリーグライド含む)をとります。
100m以上、最大1000mを基本とします。


●スタート方法

1組4人スタートが基本です。
準決からは順位が上位の選手より、好きなスタート地点を選択できます。
基本は順位の下位の選手が上流側となりますが、
上流側が優位な場合もあるので、選手の判断とします。
ただし、スタート地点は1m感覚程度の余裕を持って4艇が並ぶことが望ましい。
4艇それぞれにカヤックを押さえるスタート員がつきます。
スタート員はカヤックまたはグラブループを持ちます。
スタートの合図とともに、スタート員はカヤックまたはグラブループを手放します。
艇は川に向かって、前向きでも後ろ向きでも構いませんが、
前向き、後ろ向きどちらのスタートにするかはチーフ・スタート員が判断します。

●ゴール
ゴールラインの通過、もしくはバナーや岩などの目標物にタッチした順位となります。
決勝審判員がつきます。

●反則
カヤック本体以外の部分(パドル、体)を使っての、故意によるカヤックへのチャージやタックルは失格となります。
コース不通可等、設定をクリアできない選手はその時点で失格となります。
カヤックへのチャージや決められた設定のクリア等については監視員がチェックします。
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