
■北陸大会優勝者インタビュー/男子K−1クラス■
●優勝 八木達也選手(チーム・ボンバー)
Q:優勝した感想、気分は?
A:最近、優勝から離れていたのでうれしいですね。
Q:優勝はともかく、今大会の自分の出来は何%くらいですか?
A:井田川自体を攻略するまでは行かなかったですが
自身で出来る内容はそれなりに出せていました。
Q:自分でイメージしていたプレイはできましたか?
A:イメージ通りかと言われると…ですが。
ホールと自分自身の仕上がり具合を合わせるとまずまずだと思います。
Q:今シーズンの具体的な目標は?ランキングor選考会、他
A:全試合に参戦するのは難しそうなので
選考会で代表権を獲る事ですかね!
Q:大会に参戦して何年目ですか?
A:8年目かな…
Q:月にフリースタイルの練習をする回数は?
A:最近、小森君に「八木さんが全盛期だったころは…
トリッキーがどうで」なんてことを言われます。
その頃は平日に4日(2,3時間)、週末に2日丸々!
カヤック意外の時間は職場で休養、という日々でした。
今はその貯金を使いつつ、ワイルドでベーシックを練習。
Q:普段の練習ゲレンデは?
A:これも、全盛期?は…。
僕の車は年間5万キロぐらい走っていました。
例えば3週連続で四国吉野へ行ったかと思うと
5週連続タンの瀬へ。とにかく水が良い所へ常に向かっていました。
でも平日は多摩川でした。
まあ、今でも年4万キロぐらいは走っています。
オイルはまめに換えましょう!
Q:好きなムーブは(出来る、出来ないに関係なく)?
A:ひねりを伴うムーブ ピロエットとか
あと「オリャ!」と背負うようなムーブも好きですね。
Q:今、ブレイで取り組んでいるテーマは?ムーブは?
A:しっかりとボートに「乗る」こと。
ワイルドをやっているから…というのもありますが
世界戦に行って感じるのは、海外の選手が持っている日本人とは違った姿勢の良さで
骨格の違いなのかなんなのか…でもきれいに乗っている人が多い気がする。
Q:フリースタイル競技を始めるきっかけは?
A:何となくハマリつつあったカヤックでピロエット!なんかが出来ることを知る。
当時、勝手にピロエットが世界最高のワザだと思い込み習得のために朝5時起き!
夜の8時ぐらいまでカロリーメイト片手に川に出ていました。
ところが、中部に遠征すると「カートホイール」等というワザを使いこなす
チームDの阿部ちゃんに…これはすごい!!と思い、また練習!!!
勝手に腕に覚えのあるヤツになりサーキットにエントリー!
Q:併せてカヤックを始めたきっかけは?
A:学生時代にやっていたスキーのオフの過ごし方の一環で。
Q:最初の大会の成績は?
A:初めて大会に出たのは長良川。当時はマーシーは黒のエックスに乗り全盛期!。
僕はアニキのエックスを借り出場! 試合形式は今とは異なりますが
決勝に残りマーシープレイをまざまざと目に焼きつけられました。
雲の上の人と同じエディにいる自分…舞い上がっていました。
Q:ここまでの自分の成績について、どう思いますか?
A:出来すぎですな…!もういい!と言われるかもしれませんが、これからも、もうちょっとがんばります!
Q:国内・海外問わず、好きな選手は?(プレイスタイルor他の理由)
A:EJ(いつまでたっても勝っちゃうし、職人のようなプレイスタイルはいいですね)
Q:現在使用しているカヤックは?
A:オールスター(黒)ウエーブ用、オールスター(赤)ウエーブホール用、オールスター(ピンク)ホール用。
Q:他のギアについても
A:パドル:ダブルダッチ、スプレー:ボンバーギア、PFD:アストラル、ヘルメット:ガス、ウェア:ボンバーギア
Q:上手になるためには、何が必要?
A:好きになることそしてバカになること、でも勝つためには他にもやる事があるはず。
Q:フリースタイル競技の面白さとは?
A:与えられた45秒間、ホールなりウエーブが自分だけのモノになる。
そこで何をやるかは自分次第で、そこでどう表現するかを組み立てたりすることかな。
しかも相手が自然なので予想外のことが、起きたりするのでやめられないですね。
Q:後、何年、選手を続けますか?
A:耳が聞こえなくなるまで(ちなみにたまたま鼻の関係で行った医師についでなので相談すると…)
Q:フリースタイル競技を目指すひとにアドバイスを
A:競技に出なくても気軽に声をかけてください。
但し競技に出ている人はバウ、スタンを直角に!
Q:身長、体重、年齢
A:177cm、78kg、32歳
Q:カヤック以外の趣味は?
A:クルマいじり。カラオケ(愛のメモリー)
「なんで愛のメモリー?似合わないね!北島のさぶちゃんでは!」
●八木達也選手のこれまでの成績●
・1999年:年間ランキング8位(JO8位、中部11位、九州3位、ピラニア5位、関東6位、全日8位)
・2000年:年間ランキング4位(関西3位、北陸16位、九州5位、中部4位、関東3位、ピラニア1位、KAVU6位、全日2位)
注:年間ランキング1位が3人のため4位。
・2001年:年間ランキング1位(東北3位、北陸1位、九州1位、中部3位、関東1位、全日6位、JO1位)
・2002年:年間ランキング1位(四国1位、東北2位、北陸2位、関東3位、全日1位)
・2003年:年間ランキング1位(東北6位、北陸1位、関東1位、中部1位、全日1位)
・2004年:年間ランキング1位(東北1位、北陸2位、関東1位、中部6位、全日16位)
・2005年:年間ランキング2位(北陸2位、中部6位、関東2位、全日3位)
・2006年:(東北3位、北陸1位)
◆通算優勝回数/13回
◆2000年〜2005年、ナショナル・チーム・メンバー
◆海外での成績
・2001年世界選手権 スペイン・ソート大会/31位
・2002年プレ世界選手権 オーストリア・グラーツ大会/3位
・2003年世界選手権 オーストリア・グラーツ大会/42位
・2005年世界選手権 オーストラリア・ペンリス大会/22位


